荒木又右衛門A

沈下橋〜与右衛門坂

もう一つ雑学を
又右衛門は仇討ちの朝に「万屋」(数馬茶屋)の主人に
そばと目刺しのイワシを注文したという。
これは数馬が首尾よく仇討ちを果たすことを祈り、
「傍」(そば)で「ゆわす」(イワシ)・・・だそうです。
数馬茶屋ではこのメニューを提供しています。

ナスとイワシは完走賞のバスタオルのデザインになっています♪

晴れ時々曇りで、暑くもなく寒くもなく、快適に走れます♪

沈下橋→石仏→二本杭→関所跡→島ヶ原→与右衛門坂



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笠置峠を降りると次は沈下橋。
増水時は川に浸かります。
沈下橋を過ぎると
東海自然歩道を走ります。
自然歩道にあった地蔵石仏 こちらは十一面観音磨崖仏
13:05 二本杭
山と街道の国境にある2本の碑
山城の国(柳生藩)と
伊賀の国(藤堂藩)
旧島ヶ原村のマンホール
平成の大合併で今は伊賀市
13:10 関所跡
藤堂藩の関所です。
大和街道は加太越奈良道とも
呼ばれました
島ヶ原の町ではお祭♪  天狗と獅子舞の演舞 鳴り物は笛と鐘♪
13:25
2つ目のエイドです。
かんばれっ♪がんばれっ♪
ちびっ子のお迎え
ここも給水。
与右衛門坂。かなりの急坂です。 与右衛門とは藤堂高虎の幼名。
「笠置峠か与右衛門坂か 江戸の箱根はなけりゃよい」と
里謡に詠われたことでも知られるほどの旧大和街道の難所。

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